今回も「ガイド」についてのお話です。
ガイドには針の数だけ糸を通す穴が開いた部品が埋め込まれています。

糸を一斉に切り替える時などは、1本1本入れていくと時間がかかってしまうので、
『スレッダ』と呼ばれる糸通しを行うための専用道具を使います。

この道具を使うと、たくさんの糸も数十本ずつ入れていくことができます。
ただ この道具の先端には返しがあるので、うまく扱わないと引っかけしてしまって部品が壊れます。
私も研修時代にたくさん壊して修理してを繰り返して、人並みに扱えるようになりました。

それぞれの産業において、独自の便利な道具ってたくさんあると思います。
でも、その便利な道具も使いこなせないとただのガラクタ。
ウチの会社には練習機がないので若手社員さんが練習・習熟する機会が少ないです。
(写真に写って社員さんは、ベテランさんです)
本機での糸替えを行う際の少ないチャンスを生かしてしっかりと学んで欲しいなーと、
壊した部品を治している若い社員さんを見ながら感じておりました(^.^)

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(__)m



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